2013年7月31日水曜日

今日は船橋の花火大会


船橋の花火大会は毎年、7月の最終週の水曜に行われます。

平日なので、遠くからの来場客はそれほど多くないと思いますが、船橋市民は多く集まり盛り上がります。会場は僕の家のすぐ近所なので、仕事の残業がなければ毎年見て楽しんでいます。
広い駐車場なども来場客のスペースとして開放されるので、わりとゆったり楽しめるのがオススメポイントです。

ことしの7月は、まあ色々ありました。
いつもならば、ツール・ド・フランスに夢中になるところですが、今年は1stステージだけ観て翌日から入院、7月1日に手術を行いました。入院も、全身麻酔も、手術もまったく初めての体験ばかりで貴重な体験をさせてもらいました。

麻酔から目が覚めたのが7月1日の21時頃でしたが、それから36時間くらいはベッドの上でほとんど何にも出来なかった。水を飲むのも大変、管が色々出ているので寝返りもできず、といった状況でした。術後翌日から食事はでましたが、「ご飯を食べる」という行為が、これほど体力を使うものだとは思いもよりませんでした。

それから徐々に回復し、1週間で退院、月末にはこうして元気に花火を眺めていました。

生きて、元気に花火を眺める。
たった、それだけのことだけれど、とても有難い貴重なものなんだと、花火を観ながら実感しました。病気して、不便を味わってみないとなかなか気が付かないものです。


夏の花火は美しい。
いつまでも、観ていたい。。けれども、さらっと終わってしまう。
そうした「一瞬の儚い輝き」を、いつまでも心に刻んでいたい。



2013年6月29日土曜日

第100回!ツール・ド・フランスが開幕したよ!!

第100回、オールフランス!
ツール・ド・フランスが開幕です。

100回目で初のコルシカ島からのスタートです。


今年は、記念大会のためか実況解説が現地に乗り込んでいて、Jsports もかなり本気だしている様子が伺えます。
レースの残り155kmくらいで、解説の栗村さんが突然自分の現役時代を独白していて、ちょっと印象に残りました。欧州を訪れたのは、現役選手だった2001か2002年以来のことで、ヨーロッパの空気を吸うだけで当時の記憶が蘇って来たそうです。

『自分はヨーロッパのジュニアの選手と一緒に、ローカルのカテゴリーからプロを目指してプロにはなったものの、ツールに出場する選手は雲の上の憧れの存在で、ツールに出場する遙か手前で挫折してしまった。
そんな中に、日本人の新城選手が何度もツール出場していて、ステージ勝利も狙える位置に居ることが、現地で見ることで改めて凄いことだと感じて、気軽に話しかけることもおこがましいし、またその能力に対して嫉妬している自分もいる・・・』

そんな感じのコメントだったけど、ここまで素直に現役の頃を語るのもちょっと珍しいので、Blogに書き残しておきます。

今年はちょっと早い6月開幕だけれど、暑い夏が始まりました!



【レース後追記】*****

グリーンエッジのバスがゴールゲートに引っかかってゴールを塞いだ!
ゴール前から実況していた栗村さんは「テロが起きたのかと思った」というくらいすごい音がしたそうです。初日のステージを勝てば、無条件でマイヨ・ジョーヌです、スプリンターを抱えるチームはやる気満々でスピードも上がる上がる。

バス事件が発生したのが、集団が残り15kmの地点。つまり、50~60km/hで集団が進んでいるため15分程度で、ゴールに到着、それまでに何とかしなけりゃならない!

残り10km切っても、バスは動かない!その直後ゴールを3km手前に変更するアナウンス、写真判定の準備できんのか??

3km手前のゴールを目指して、スプリントが始まったが、そこで集団の前方で大落車が発生!集団が分断しサガンやコンタドールやカカヴェンディッシュなど有力選手が巻き込まれる!
そしたら、バスが動いた!バスが動いたからゴールを元に戻す、なんじゃそりゃ~!!


こんな大混乱のツールは初めて見たよ。
バス事件は予期できないとしても、落車が多いのはねえ、マイヨ・ジョーヌを着たいからヒートアップしちゃうんでしょうか。

なんとか、ゴールはちゃんとできて良かったと思いましたが、やっぱ初日はプロローグにした方が良いんじゃないかなあ、と思ったりする今年のグランデパールでした。


2013年6月17日月曜日

美味しい黒ラベルは3度で注ごう

ビールが美味しい季節が来ましたね!
サッポロビール千葉工場に、見学に行って来ました。



見学ツアーは有料(500円)ですが、出来立て生ビールが2杯も頂ける、かなりお得なツアーとなっています。また、併設したレストランではジンギスカンで美味しいお肉も好きなだけ食べられます。

僕はビールは生ビールが大好きで、発泡酒とかは全然ダメで飲めず、野球観戦に行ったら大抵はサッポロ黒ラベルの樽持った売り子さんから買う程度の黒ラベル好きです。

今日の見学で黒ラベルが僕と生年月が一緒とか知り、不思議な縁を感じたりもしましたが、一番おもしろかったのは、美味しい缶ビールの注ぎ方。

ポイントは、3度で注ぐ!
深いグラスを選び先ずは冷やしておきましょう。

 1.すんごい高い位置から注ぐ。当然泡ばっかり。でもそれがいいんです!
   泡が落ち着くまで暫し待つ。

 2.コップに近いところから、静かに注ぐ。やさしく、泡が消えないように。
  グラス一杯注いだら、また暫し待つ。

 3.最後にまたゆっくり注ぐ。泡が3割くらいになるくらい。泡がグラスから
  1cm以上はみ出しても、こぼれない! 

Youtube に動画を見つけましたので併せてどうぞ!


そんなこんなで、いい感じに酔っ払い、帰り際には★マーク入りグラスをお土産に頂きました。最高。そんなこんなで、家でも美味しいビールが飲めそうです。


2013年5月26日日曜日

2013年 第80回東京優駿(日本ダービー)回顧



とても良いレースだった。
1枠1番キズナの後方からの強襲、武豊5度目のダービー勝利。

ここ数年成績が出ていなかった武豊の復活。競馬場がひとつになって感動を共有した。「僕は、、、帰って来ました!」という武豊の優勝インタビューが象徴している。

近年、僕はスペシャルウィーク産駒のダービー勝利が見たくて、東京競馬場に出かける。府中まで出かけたのは2009年以来だから4年ぶり。もっとも今年は産駒は出場しない。が、代表産駒シーザリオの仔が有力馬の一角として覇を競う。

  2005年 インティライミ    2着(5馬身差)
  2009年 リーチザクラウン 2着(4馬身差)
  2013年 エピファネイア   2着(1/2馬身差)

オリンピックのように、4年毎に惜しいレースを見せてくれる。
次回は、2017年かな(笑) シーザリオの仔か、ブエナビスタの仔馬か、もちろん直系のスペシャルウィーク産駒が一番嬉しいが。


*****
今日のレースに戻る。

向こう正面ではエピファネイアが掛かっているようにも見えたが、内側に入れ他馬を壁にして上手く抑えていた。直線では進路が開いて抜け出してきた。
ゴール前100mあたりで観戦していたが、目の前を通過したときは、まさにエピファネイアが先頭に躍り出て「勝てる!!!」と思った瞬間だった。福永も勝ったと考えただろう。
次の瞬間、武豊騎乗のキズナが別物の脚色で差してきた。

武豊も昔ダービーに勝てないと言われた。ダンスインザダークで勝ったと思った瞬間、外からフサイチコンコルドに差されて敗けた、そんな若い頃の苦い経験を乗り越えてスペシャルウィークで初制覇した。
福永はしばらくはぐっすり寝られないだろな。

去年のワールドエースに比べたら、福永は自分から勝負に挑んでいるように見えた。
しかし、まだ何かが足りなかった。今年も勝てなかった。
何が足りないのかは、僕にはわからん。


日本ダービーを同じ騎手での親子制覇は今回の ディープインパクト - キズナ - 武豊 が史上初だそう。その初制覇はスペシャルウィークで見たかったなあ、というのが一番の感想だ。



2013年5月1日水曜日

キャベツ畑で浅間山の2万4300年前の崩壊跡を眺める

火山センセの企画で、草津温泉&浅間山に遊び(勉強会)に行ってきました。

日曜の朝から見学したのはこの写真、開けたキャベツ畑に綺麗にパノラマ風景を描く、雪化粧が綺麗な春の浅間山です。



この写真、左側が今の浅間山、真ん中が凹んでいて右側が黒斑山(くろふやま)という山です。ここはもともと一つの山だったのが、2万4300年前に突然『山体崩壊』が始まり、文字通り山が崩れ土砂が吾妻川や利根川を襲い、前橋は10mの厚さで埋めつくされました。

で、その後、噴火口が若干移動して今の浅間山が出来あがった、とのことです。

去年の夏に、浅間山に登ったとき撮影した上からの風景と比較。(横から見た感じ)
向こうの山(黒斑山)とこっちの山(浅間山)の間が、平原(賽の河原)となっているのが分かります。ここが崩壊した火山の跡です。

今の浅間は2,568mです。
もし仮に、この崩壊がなかったら浅間山は3,000m峰に育っていたのか? 気になったので質問してみました。火山センセイの回答はこちら。
『火山は通常1万年で1,500m高くなります。それで終わり。で、大体最後に崩れます(火山を姉歯物件に例える)。だから、2,000mとか3,000mとか高くはなれない。じゃなんで富士山が3,000m超えているのかと言うと、五合目までの土台の上に、火山を形成しているからです(もう少し特殊な事情もあるそう)。ここ浅間山も、1,000mの高原の上に1,500mの火山を形成しています。』
わかり易いです。

浅間山から草津白根山まで雄大なパノラマを望めるキャベツ畑は、いくら眺めても飽きない素晴らしい眺望でした。関東でこれだけの風景が観られるのは貴重です。

次は涼しい夏に訪れて、サイクリングしたいな。


2013年4月22日月曜日

電王戦感想:将棋の大盤解説は自転車レースの中継に似ている


週末土曜に、将棋:電王戦 第5局が行われました。
三浦八段(先手) V.S. GPS将棋(後手)

ニコニコ生放送では朝9時半頃から始まり、お昼休みを挟んで19時過ぎの対局後インタビュー〜記者会見まで丸々一日放送していました。

今回はプロ棋士 V.S. コンピュータ の大将戦で、そこまでに至る人間ドラマあり、大注目の対局でしたが、正直午後から(あるいは夕方から)見始めればいいかなーと考えていたのだけれど、9時半にちょっと観たらPVが格闘技のような盛り上げ方をしていて、離れられなくなりました。

将棋の対局は長丁場で動きも少ないので、視聴者を飽きさせないようにするのは結構大変。
大盤解説は屋敷伸之九段、矢内理絵子女流四段を中心に様々なゲストを交えて楽しい会話が続いてましたが、これは何かに似ているなーと思ったら、そうだサイクルロードレースだと思い至りました。

共通点をピックアップしてみよう。

【共通点】
・長時間の放送で、大抵は解説者が雑談してる
・基本的に展開に動きが少ない
・ひとたび動き出したらかなり激しい

などなど。

違った点は、サイクルロードレースは放送中は選手を映し続けているが、将棋は(動きも殆ど無い)対局室ではなく、殆どをニコファーレの会場を映していることでしょうか。
プロの将棋対局は一般人にはわかりにくいところが多く、解説が入ることは大変有難い。
おかげさまで、長時間飽きることなく楽しめました。

ただちょっと残念だったのは、大物ゲストとの対談が始まると、そっちがメインになってしまい盤面が大きく動いてもなかなか解説に戻れなかったことかな。初心者向きとはいえ、メインは将棋の対局なので、そのへんはニコニコ対局の今後の課題でしょうか。


***
対局の結果は、報道されている通り三浦八段の完敗でした。


プロ棋士の方々がどういう気持ちでこの大一番の対局に臨まれたのかはわかりませんけど、将棋ファンはおおむね「A級の三浦八段なら負けないだろう、2勝2敗1引き分けで一件落着」てな感じで楽観的に考えていたようで、ショックが大きい模様です。
屋敷九段はワリと冷静に「見た目ほど差がある対局ではなく僅差であり、また一度の敗北が全ての結果につながるわけでもない」的な感想を投了後の感想で述べていた。

そして、コンピュータ側の代表も面白い感想を述べていた。
こんな感じ。





僕の感想としては・・・

いつかは辿る道であり、それが今だった、ということかと。
電王戦をきっかけに、久しぶりに将棋指したくなって、iPad にアプリ入れました。
「矢倉」を組む定跡を勉強中です。(笑)


来年、第3回があるなら、どんな対局が組まれるか楽しみです。


2013年4月14日日曜日

とりあえず、読み終わった。多崎つくるの巡礼の年

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』


読み終わりました。

金曜の夜に購入。
寝る前に読み始め、土曜の夕方~夜に再開、そして日曜の朝に読み終わりました。
週末にサクッと読み終わるのはいつもの通り。

今回は月が2つあるわけでもなく、カーネル・サンダーズが啓示を与えるでもない、ワリと現実路線の作品でした。
発売前はタイトルがいきなり謎でしたが、読み始めて30秒くらいでだいぶ解決します。
『多崎つくる』が主人公の名前でした。
初期三部作に戻ったような「喪失と孤独」がメインテーマであり、それでも昔の小説とは全然違う文章を展開する、さすがのハルキワールド。

もう50万部くらい本屋に並んでいて、結構売り切れ続出みたいな情報が流れてきます。
ウチの近所の本屋も売り切れていました。Amazonも然り。

発売前にはタイトル以外の情報は殆ど出て来なかったので、数十万人のほとんどは「作者名」と「タイトル」だけで購入したのだと思われます。定価は1,700円+消費税。

『1Q84:Book3』 ならばBook2が、続きが気になるクリフハンガーな展開で終了したため、発売と同時に売れるというのも良く理解出来ますが、タイトルと作家の名前だけでこれだけ信頼されるのも凄いね。ちょうど宮崎駿監督が、「もののけ姫」や「千と千尋」でとりあえず作品作れば客は観に行く状態だった頃と、同じ感じでしょうか。

正直、万人受けするようなタイプの作品でもない気もする。
ハルキ中毒にまだなっていない人の感想をぜひ聞いてみたいものだ。
彼らは次作もまた発売と同時に買いに走るのだろうか?
(僕はそこまでブームは続かないような気がする)


***

物語の終盤、こんな内容の話がちらっとでる。

『90年代、新宿駅のラッシュアワーで階段を下る人々が、下を向いてみんな暗い表情をしている写真が米国の新聞に取り上げられた。それは裕福であっても不幸そうな日本人を描いた写真として有名になった。でも、階段を下る時って誰だって下を向くよね(じゃないとあぶない)。

それってフェアじゃないよね、というような内容だが、これは前に読んだことがある。
『やがて哀しき外国語』だったと思うが、彼自身のエッセイだ。
自分自身のエッセイの焼き直しを物語の終盤に差し込むのも珍しく、ちょっと印象に残っている。


2013年2月19日火曜日

あなたの人生にもテーマソングを

私の人生のテーマソング!

その昔 「アリー my Love」 という米ドラマがあり、主人公のアリーがカウンセラーに勧められ『ドラマの主題歌のように』自分の人生にもテーマソングをつけてしまおう。
そんな内容のお話がありました。

で、6年以上前に僕も自分のテーマソングを決めました、それはこれ。

『風の坂道』小田和正
言葉の前に走りだす いつも遠くを見ている 言い訳していないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 悲しいから優しくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか ・・・  

歌詞がグッと来た。これを毎朝出勤の途中で聞いてやる気を引き起こしていた。
大手町の背景には結構溶け込んでいました。

で、最近はそんな習慣もなくなっていたのですけれど、ちょっと復活させよかなと思ってます。今の気分はこの曲です。

”Beautiful Day" U2 



不思議なんだけど、歩きながらこの曲を聴くと世界が少し輝いて見える。
朝、街を歩きながら、♪ Beaitiful Day!  の部分を一緒に叫ぶと、美しい一日が始まる!
そんな気分になります、ホントです。

あなたも自分の人生のテーマソングを決めてみては如何でしょう?
ちょっと生活が豊かになるかも知れないよ。

2013年1月15日火曜日

アームストロングがドーピングを認めたそうだが



「ランスがやってないと言っている以上、俺はその言葉を信じるよ」
「でもライバルは皆クロでさ、そんな中一人だけクリーンで勝ち続けたのかなあ」
「それでも、さ・・・」

そんな会話を何年か前にした。何年も前に。
彼は今、どう思っているのだろうか・・・?

「気持ちが落ち込んだ時にはさ、この本を読むといいよ」

そう言って、黄色い表紙の本を見せてくれた。
マイヨ・ジョーヌのためでなかったのなら、果たして何の為だったのだろうか。


サイクル・ロードレースはドーピングに厳しい。
薬物が競技の中に蔓延しすぎた暗黒の時代を過ごしてきた。
競技自体が存亡の危機にあり、厳しくするより他に道はなかった。

全米アンチドーピング機関(USADA)がランス・アームストロングに突きつけたのはツール・ド・フランス7連覇を含む1998年8月以降の記録抹消と、永久追放。
古くは10年以上も前の記録。現役時代にはドーピング検査はすべてシロ判定だった。恐らく確たる物的証拠もなく、チームメイトの証言が主な証拠だ。


他の競技ではあるが、メジャーリーグMLBでは最近、バリー・ボンズやロジャー・クレメンスが『米野球殿堂に選ばれなかった』ことで話題になった。薬物使用の疑惑が理由だ。
記録抹消でも永久追放でもなく、殿堂入りしなかったことがニュースに。

選手を中心にこういう意見も多いそうだ。
「ステロイドを使ったからといって、簡単にホームランが打てるわけではない」
ステロイドを使った選手が、皆バリー・ボンズのような美しいホームランを打てるわけではない。
ボンズしか持っていない、確たる技術がそこにある。


*・*・*

米時間の17日夜に、ドーピング告白したインタビューがTV放送される。
どんなことを話すのか。
それをどんな気持ちで聴けば良いのか?

今は、よくわからない。

2012年12月7日金曜日

シングルモルトにロックは邪道ですか?

寒くなってきました。
最近、よく家でウィスキー飲んでます。

僕はお酒がそんなに強くないので、量はさほど必要としません。
少ない量で愉しめる『ちょっとリッチなお酒』を探していました。

そこで出会ったのがコレ。


ボウモア12年

シングルモルト・スコッチウィスキーです。

初めてなので、ハーフサイズ(350ml)にしました。

ハーフ瓶でも1,980円と結構なお値段です。
ビックカメラ特価







大きな氷をグラスに用意し、上からトクトクトクとウィスキーを注ぐ。
無色透明の氷と、琥珀色のウィスキーが絡み合い、少しづつ溶け合い、混ざり合う様子をぼーっと眺めるのが大好きです。

なのですが、ここで問題になるのはシングルモルトの”嗜み”の部分。
通の人に言わせると、氷は入れてはいけないのだそうだ。
スコットランド人も顔をしかめるそうだ。僕は英国人の目の前で紅茶を飲むときに、”シュガー・プリーズ”と言って困惑された経験があるがそんな感じだろうか?

村上春樹はこう説明している。
(もしも僕らのことばがウィスキーであったなら)
シングル・モルトの世界には、ワインと同じように、パーソナリティというものが厳然と存在する(中略)。だからスコッチには氷を入れてもいいけれど、シングル・モルトには氷を入れてはいけない。赤ワインを冷やさないのと同じ理屈で、そんなことをしたら大事なアロマが消えてしまうからだ。
つまり、シングル・モルトにはそれぞれに独特の癖があり、そのアロマを楽しむためには冷やさないで、ストレート若しくは常温の水で割りアロマを楽しんで飲む、と。
言わんとすることはワカル。

そういう意味では、僕はシングル・モルト(ボウモア)の一番の魅力を全然理解出来ていない(あるいは気に入っていない)のかもしれない。
しかし、僕は氷を入れてクセが柔らかくなったボウモアがとても好きなのです。それはあたかも、炭酸が3分の1くらいまで抜けたコーラが好きなのと、同じような理屈かもしれない。氷を入れてクセが抜けると、清酒のように滑らかに喉を通って、いくらでも飲めてしまう感じになる。そんな感覚は今まで飲んだ他のウィスキーではありませんでした。

村上春樹はボウモアに関して、同じ本の中でこうも言っている。
実際に飲んでみると、ボウモアのウィスキーにはやはり人の手のぬくもりが感じられる。「俺が俺が」という、直接的な差し出がましさはそこにない。(中略)暖炉の火の前で、古く懐かしい手紙を読んでいるときのような静かな優しさ、懐かしさが潜んでいる。
そういう感じは、氷を入れて飲んでも確かに感じることはできる。
騒々しい賑やかなバーではなく、家で静かに飲みたくなるウィスキーだ。

最高に楽しめる方法をみすみす捨てている、という意味では確かに邪道かもしれない。
でも、いいじゃないですか。そのクセが抜けた味が大好きなんですから、それはもう好みの問題でしょう。
だから「わかってないなあ〜」みたいな顔で憐れむのは避けて頂けると嬉しい。


でも、スコットランドに行って飲む機会があったら、多分頑張って水割りで飲むと思うけど。



2012年11月26日月曜日

7インチタブレット戦線異状なし

さて。この秋に突然勃発した小型タブレット戦争。
つまり、、、
    iPad mini V.S. Nexus 7 
         iOS  V.S.  Android    
         Apple  V.S.  Google  


どっちが欲しいのかと聞かれたら、、、どっちも欲しいです。
(これにAmazonのKindle Fire も追加できるという見方もありますが、ちょっと機能的に劣るそうなのであれはパスします)

コトの発端は9月末、Nexus7:19,800円で発売!
のニュースでした。2万円以下とゆうのがインパクト大です。

このときの気持ちは、ああちょうど電子書籍(特にPDF)読むタブレットが欲しかったので、安くってこれはいいな!とかなり買う気満々でした、Nexus7。

が、、、発売直後に売り切れ、というのはいいんです、人気の機種だから。
なぜか16GBは終了⇒『32GB版を同価格で出します』的な噂が立ち上がりますた。発売後間もなく。そうしたら、ちょっと待とうかって気持ちになるよね。

そうこうしている間に、発表です、iPad mini
それと同日に、黒船(Kindle)来襲!それは結構突然で、朝のiPad miniのニュースが霞む程のインパクトがありました。
また、Kindleストアで日本語書籍の取り扱いが始まったことで、ますますタブレットが必要になり、一刻も早くタブレット入手したい。そんな気持ちが湧き上がります。

その頃、Nexus7は噂通り、16GBの店頭販売が終了しつつあり、ナカナカ手に入れにくい状況がやって来ました。で iPad mini 発表から3日後くらいに、量販店での32GB販売の写真がネットで出回りました。
「16GB:量販店での販売終了、32GB:24,800円」
お値段据え置きじゃないです。。値上げっぽいイメージなりました。


販売終了前の10月末!私は2万円を握りしめて、錦糸町、有楽町、池袋と量販店を彷徨い歩きました。Nexus7(16GB)の在庫があったら間違い無く買っていたでしょうが、残念、どこも在庫切れでした。

そんなこんなで買いそびれているうちに、iPad mini も発売になりました。
2つの端末のポイントを纏めましょう。


■ Nexus7 
 ・初めてのAndroid (ちょっと楽しみだ!前から使ってみたかった)
 ・(量販店では)32GB 24,800円~
 ・デザインがあまり気に入っていない


■ iPad mini 
 ・使い慣れたiOS (今回はデメリットか。新鮮味に欠ける)
 ・アプリを既にいっぱい持っている。
 ・16GB 28,800円 おもったよりは安かった。
 ・いつも通りの美しいデザイン


で、店頭に並んでいるのを触ってみると、やっぱりiPadの方が値段が高いこともあり、デザインも洗練されていて使っていて楽しい。
ジワジワといつの間にかNexus7への情熱がなくなっている・・・

そして、決め手は”Paper”というお絵かきアプリ。
そういえば、iPad勝ったら絵を描きたいとずっと思っていたんだった。


2万円を握りしめて池袋を歩いたあの10月末から2週間、、、iPad mini 注文しました!
2週間待ちです。

2週間後に気分が変わっていないことを祈るのみです。


*****


そして、本日!iPad mini は我が家にやって来ます。
刻印入りでピッタリ2週間待ちましたよ!

ヤマトのお兄さんを待機中でございます。


2012年10月16日火曜日

才能が集まったら、勝てるのか?

1−0
サッカー日本代表が、W杯優勝経験あるフランス代表に勝った。
早朝だったので試合は観ていない。
いやいや、日本代表も随分と強くなったものだ。

0−2 (前半終了時)
今、ブラジル戦を観ている。
まだまだ世界の壁は厚い。

ブラジルの選手は体格からして、才能の塊のように見える。
他のスポーツをやっても一流選手になりそうな選手ばかり。
逆に日本の選手は細く、小さい選手が多い。
才能で戦うというより、身につけた技術とスタミナで勝負している。
サッカー以外で活躍できたか?というと微妙。

***

この前、電車でこんな会話をしたのを思い出す。
サイクルロードレースの話題になり、ツール・ド・フランスを熱く語る、僕だけが。
聞き役の女の子が質問する「なんで、日本人は勝てないの?」

それに対して僕が答える。
「これでも、最近は随分と強くなったんだよ。ちょっと前までは日本人が完走することすら想像できなかったんだから」と、一応は擁護しつつ、、、「才能かな」と答える。

「日本ではスポーツの才能ある子供が、まずは野球とサッカーに流れる。次に、バスケやバレー、陸上など人気あるスポーツに行く。マイナー競技の「スポーツとしての自転車」を志す子供の裾野はかなり狭いんだよね。」

「それに対して、イタリアやフランスなど欧州ではサイクルロードレースの人気が随分と高く、最初から自転車を始める子供が多く、その中で才能ある選手が上に進んでいくので高い才能ある選手がどんどん出てくる。」

「日本で『自転車競技』というと、まずは競輪を思い浮かべる人が多いし、まだまだ人気がそれ程高くないことが大きく影響している。野球部に進む子が、ある程度自転車に流れてくれば、状況は変わるかもしれないね。」


この答えは大きくはズレていないと思う。
でも、フランスに勝ち、ブラジルに苦戦している日本代表のトップ選手は決して才能の塊ではないと思う。そこまで勝ち上がれなかった選手には才能の塊は大勢いただろうが。

日本で改善すべきなのは、才能の無駄遣いではないか?
有効活用、と言ってもいい。

僕が中学に通っていたのは随分前なので、いまは多少変わっているのかもしれないが、ひとりの生徒が所属できる部活は一つだけ。野球部員は野球だけ、サッカー部はサッカー、柔道部は柔道一筋。
僕の地元はサッカー王国と呼ばれている街で、サッカー部員がとっても多かった。
レギュラーは11人。補欠はその倍以上いた。その補欠選手の中に、体育の成績が抜群にいい子も大勢いた。その中のひとりが、体育の授業で柔道部員を柔道の試合で投げ飛ばしているのを見たとき勿体無いなあと思ったものだ。(ちなみに、投げられた柔道部員は市内大会で優勝していた強者だった)

才能ある子供を、補欠で終わらせるのでなく、いろんな競技を試す。
季節ごとに違う部活に参加するなど、もっと気軽に複数のスポーツを行い自分に向いている競技を探せる環境を創りだす。そんな部活動の仕組みは出来ないものだろうか。
そうやって、自分に向いているスポーツに出会うチャンスを増やすことが、数多あるマイナー競技の裾野を増やすチャンスにも繋がるのではないのかな。


***

今、ブラジルが4点目をいれた。
ブラジルは強い。日本がブラジル型のサッカーを目指すのは厳しいだろう。
ある程度、日本の才能が集まっているはずのサッカーという競技であっても。
ブラジルとは違った角度から、強さを追求していくしかないですね。


2012年9月24日月曜日

『まあまあ』の超一流選手 V.S. 『好調』の一流選手

Goodコンディションの一流選手は、Badコンディションの超一流選手に勝る。

勝敗を分けるのは、もともと持ってる実力もさることながら、その時のコンディションがモノをいう。
こんな事は、改めて言うような話でもないでしょうが、今年のスポーツシーンでわりと良く見かけました。対する相手も一流選手ですから、当然と言えば当然です。

■"最速" ウサイン・ボルト
世界最速のボルトはジャマイカ国内予選で負けた。勝ったのは、ブレイク。オリンピック銀メダルの選手なので、意外といっては失礼ですけどね。
宇宙人レベル・次元が違うと思われていたスーパースターであっても、コンディションの波をピークに持って来ないと負けることもある。

■"アルカンシェル" フィリップ・ジルベール
昨日、ロードレース世界選手権を制して『アルカンシェル・ジャージ』を手に入れたジルベール。
春は全く調子が出ず。去年3連覇を達成したアルデンヌクラシックも勝てず。
8月頃から調子を上げ、ブエルタでも区間勝利2勝。
そしてお見事、世界選手権制覇。

■さて、サガンはどうだろう
今年のサガンもツール他のレースで勝ちまくったが、グッド・コンディションの時期だったから、勝てた。5月のカリフォルニア5勝から7月まで、特にピークの時期が長かった。
ツール以降は調子は下がっているということで、来月のジャパンカップでも、サガン来日=勝利確定 とはいかないかと。
来日してくれるだけで、モチロン楽しみです!


あ、例外もありました。。。

■三冠馬オルフェーヴル
昨年、三冠含めG1・4勝。負ける気がしなかった。
が、今年初戦・阪神大賞典での意味不明の逸走、そして天皇賞の惨敗。
そこから、調教師の言葉で『7割の出来』と散々吹かれていた宝塚記念での見事な勝利。
相手がニ流だったのか?いやいや、ダービー馬に天皇賞馬、昨年の覇者まで揃っていましたよ。体調イマイチでも一流馬に勝ってしまった、なんでかな。

まあ・・・馬のやることですから、だから競馬が成り立つ。

2012年9月2日日曜日

クライミング技術とサバイバル能力

沢登りに行ってきました。

丹沢の小川谷廊下という、大変人気の沢場です。
天気は若干崩れましたが、美しい渓谷が広がっていました。
(沢は水ばっかりなので、iPhoneは取り出す余裕なく写真はないですw)

ヘルメットは必須。ハーネスつけて、場所によってはスリングやロープで助けてもらいつつ、なんとか楽しく登ってきました。

幾つかある滝に対して、正面から登る、あるいは巻き道からエスケープする。
そんな感じで険しい道程を進んで行きます。一番厳しい場所は、巻き道もないフリークライミング(アルパインクライミング?)の世界になります。ロープが必要です。

数年前に、ボルダリングを熱心にやっていたのですが、最近はサイクリングがメインになり、すっかりジムにも行かなくなっていました。そんな場合、登攀能力はあっという間に失われます。なので、今回はほどんど素人のような状態で行ってしまいました。

滝を登るところもそうだし、巻き道を通るところも、ボルダリングの技術がとても必要とされる、そんな岩がゴツゴツしていました。で、ある程度安全マージンはとっていても、脚が滑ったら結構な高さから落ちて怪我する(もしくは生命に関わる)な、という箇所はいくつかありました。

クライミング能力が生死を左右する事がある。
そういう場が世の中にはあるなと自覚した。

そんな場面に遭遇することは、人生でそう何度も有ることではないかもしれない。
例えば、地震・大雨の影響で土砂崩れなどに巻き込まれ、通常の道路が壊れ獣道を進まなければいけない。そんな状況を想像してみます。
食料・水あるいは医療を求めて、進む必要がある。しかし道は決壊し、瓦礫の山、土砂の道を進むしかない。そんな時にクライミング能力は実に実用的に役にたちます。

そんな場面でクライミング能力があれば助かり、なければ命がなくなる。
普通の山道を歩く程度の登山では、よほどの難所でない限り、そこまで能力が必要とされることはないけれども、ひとたび必要とされるときはおおよそ命に関わる。
まさに火事場の能力なのではないかと思う。

サバイバル(生き残るために)能力のため、クライミング技術を身につける。
そんなのもモチベーションのひとつになるかもしれない。


2012年8月5日日曜日

NHKが本気だしてる:ロンドンオリンピック2012


ロンドン五輪が盛り上がっていますが、今大会で特に興味を持っていたのは、、、

『自転車 :男子ロードレース&個人タイムトライアル』
『陸上  :男子100m』

男子100mは全世界大注目で、日本でもトップレベルの人気があるので特に問題ないです。

が、男子ロードレースは、日本ではまだまだマイナー競技なため、TV中継は期待できません。
いつも通り、海外のWeb中継を探そうかと考えていたところ、日本の公共放送NHKのWeb中継が素晴らしい働きをしているので、ちょっと備忘録の意味も込めて記録しておきます。


 同時8チャンネルのWeb中継 随分気前がいいです。
(民放は 2チャンネル やっています)

解説などはなく、ただライブ中継を流すだけなのですが、男子ロードレースはスタートからゴールまで6時間、タイムトライアルも全選手のスタートから表彰式まですべて放送されました。
地上波でもBSでも、コレほど長い時間を放送するのは、高校野球か箱根駅伝位なものです。
流石Web!インターネットバンザイな瞬間です。

いつもの地上波オリンピック中継は、前半に柔道と水泳が中心に放送、後半が花形競技の陸上が盛り上がり、あとは日本人のメダルが期待できる競技が中心に放送されます。
いつも大体同じパターンですね。

Webで見ると、日本では全然知られていない競技って結構あるんですね。
今回面白く観られたのは、馬場馬術のクロスカントリー、カヌーのカナディアンやカヤック、自転車トラックのスプリントなどなど。
解説はなくとも、観ているだけでもルールがわかる、楽しめる競技はWebで強い。

ツイッターや、2ちゃんねるの実況版に行けば、詳しい人がいくらでも親切に教えてくれる、ということもあります。一種のクラウドソーシングです。マイナー競技にとっては世間にアピールする絶好のチャンスですからね。

みんなが好きな競技を、Liveで自由に観る。実況・解説は視聴者が相互に助け合う。
こういう形が、21世紀型オリンピック放送の中心になる気がしますね。


2012年7月19日木曜日

『破局噴火』で日本崩壊:死都日本の書評

日本列島では数千年に1回,全地球では数百年に1回の頻度で,文明を滅ぼすようなカルデラ破局噴火が起こる.そのリスクは1年あたりの死者数でみるとけっして小さくない.しかし,ごくまれにしか起こらない災害であるため,社会としての対応がむずかしい.

現代都市への破局噴火リスクの評価 早川由紀夫


『カルデラ型破局噴火』って聞いたことありますか?
僕も最近知りましたが、日本列島では数千年から1万年に一度、地域の文明を丸ごと消滅させ、草木一本残さない文字通り”破局”させる噴火が起きているそうです。

この小説『死都日本』は火山多発地帯の南九州を舞台とし、30万年前の加久藤火山が21世紀に再び日本を襲い、いくつもの街を町ごと消滅させ、南九州全域をほぼ壊滅させ、24時間で数百万人の死者を出す超弩級の火山災害を現実の地名を使ってリアルに描いています。

章のタイトルが、『水蒸気爆発』『恐怖の大王』『黄泉』『彷徨』などなど、素敵な文言が並んでいてオドロオドロシイ雰囲気が漂っています。
この『破局噴火』が一度発生したら、現代の科学技術では防ぐ手立ては何もない。
発生する前に逃げるしかない。山が崩壊し、高温の火砕流となり街を襲う。そんな災害。

この小説は2003年の作品ですが、注目すべきポイントがあります。
『踊狂現象』『大衆乱舞現象』文字どおり日本全国で踊り狂う現象で、何百万人も伊勢神宮に参拝に行く、そんな不思議な現象が歴史上で何度か発生している。
そして、その踊狂現象の後には奇妙な程に地学的ビッグイベントが発生している。
(東海地震、南海地震、富士山噴火など・・・)

小説の冒頭で、戦後から長く続いた与党が民意の逆襲を受け大敗。
政権交代が実現しました。
政治腐敗に我慢ならなくなった有権者が”踊り狂い”地滑り的勝利での、政権交代。
そして、その直後の破局噴火・・・

 政権交代⇒大震災 現在の日本、東日本大震災を思い出さずにいられない
(阪神大震災も政権変わった後でしたね・・・)

小説の中では、ある程度前から火山破局噴火の”予兆”を読み取り、対策をたてることにある程度成功しています。その事前準備、また噴火発生後の首相を初めとした政府のリーダーシップは現実世界とは対照的であり、見所でもあります。

サバイバルにおいて、情報収集の大切さ、知識を知恵に変えることで生き残ることなどなど、勉強になります。日本に生きる限り、自然災害はいくらでも起きるでしょう。

『あり得ない』と思っていた災害も、やってきたらあっという間に現実になる。
そんな疑似体験ができる、貴重な読書体験です。


2012年7月4日水曜日

早くも伝説wをつくった ”ダンシング” サガン

このゴールシーンは伝説になる。


2007年カンチェラーラのマイヨジョーヌアタックや、同年マキュアンの『意味がわからない!』ゴール。
そして今年、ツール・ド・フランス2012:第3ステージのサガン・・・


カンチェラーラを始めとした一流選手が苦しんで坂を登ってくる前方でサガンがひとり”踊ってる”(というよりも、『走って』いるのか)
向こう10年語られる伝説になるね。

ペーター・サガン22歳・・・恐ろしい子。。!!!
平成生まれですよ。

こういうたった1枚の写真で雄弁に語ってくれる写真って好きです。
連続写真はこちらから見られます。



が、、、ぼくは、落車した。(=寝落ち)
このゴールを生で見逃した・・・・残り10kmくらいまでは起きていたんですけれどね、目が覚めたら、カンチェラーラがマイヨジョーヌのキープおめでとうのインタビューでした(悲)。

今日は新城が逃げている!(日本人初のバーチャル・マイヨジョーヌ!
寝るわけには行かない!そのためにBlog綴っています。

+・+・+・+・+

ゴールの写真も ( ・∀・)イイ!! ですね。


2012年6月27日水曜日

ポイントカードはすべからく電子カードにしてほしい

ポイントカードってお得ですよね。

お客にとっては、ポイント溜まってお買い物する度にお得感。
店側としてはカードを持たすことでお客の囲い込みができる。
そうなるといろんな店がそれぞれのカードを出し、財布がどんどん厚くなってくる・・・

最近増えたカードは、本屋の丸善(honto)、ローソンのPonta、近所のスーパーマーケットのポイントカードなどなど。。。
どれもクレジットカードタイプの厚みのあるカード。
財布が益々厚くなっていきます。

でもよく見ると、必要としているのは磁気データではなく、単なるバーコードだったりする。バーコードが必要ならこんな厚いカードにする必要ないんじゃなかろうか。

カードレスを進めてくれ
切実におもう。

バーコードの写真を一枚持っていれば済む話なら、iPhone に保存しておけば財布が薄くなってかなり嬉しいのにね。(honto なんて電子書籍を販売するサイト作っときながら、なんでカードを電子化する発想に至らないのかな)
実際そういう”カードレス”サービス(QRコードの画像を保存しておいてください)を採用している店もあり、そういう店は好感もてます。

財布のカード入れには限界があるし、持ち歩けなくなったら財布から抜かれてしまう。
お店にとってもメリットあると思いますがどうでしょう。

新しいiOS6 ではこんなサービスも。



Googleの『Wallet』でもいいですが、iPhone の新システムが日本でも受け入れてくれれば、財布の中身が劇的に変わっていくと思われます。

買い物の際の、スマートフォン所持率はかなり高い昨今です。
積極的に”カードを持たない”選択をできるようにして欲しいものです。
(と、おもってたら今日こんなニュース見た。ヨドバシ偉い)

僕の今の意見としては、財布には【お金に絡む系】のものだけ入れたい。
具体的には以下のものです。

・現金
・クレジットカード
・銀行のキャッシュカード
・Suica

電子マネーが好きという人もいるし、そういう人は全部をケータイに纏めてしまいたいのだろうけど、今のところ僕はお金に関するパートに関しては財布でいいです。
『バッテリーが切れたらお金もない』ってリスクはちょっと怖いですから。

電子化しない方がいいモノについてはまた別にまとめます。

2012年6月18日月曜日

『平清盛』は面白いだろ~視聴率は悪くても

NHKの大河ドラマ『平清盛』毎週観ています。
面白いです。

僕は昔から世間一般のヒトと嗜好の差があるようで、視聴率は振るわない様子です。
でも、これは推測ですが、『気に入っている人はとことん気に入る』そういう類のドラマじゃないかと思います。ついてこれない視聴者は置いてく、その位の勢いがある。
ドラマはそのくらいじゃないと、深みはでないものです。

僕は日本史弱いので、ネットで調べて補いながら毎週楽しんでいますが、そのひと手間を掛けるかどうかで感想は変わってくる気がします。そういうのがメンドイと思う人には合わないかもしれないです。

そこで、僕の視点でどの辺りが面白いと感じているかを書き留めておきたい。
(あくまで僕の視点で、他のひとの視点は他の人にまかせる)

  1. 平安時代末期の武家社会の誕生
    「公家の政」⇒「武家の政治」へ時代が動いています。
    平氏と源氏。二つの武家。平清盛と源義朝を中心に物語が進みますが、その父親の世代(平忠盛)や息子の世代(源頼朝)の長い時代を経て、じわりじわりと武士の世の中を築いていることがよく分かります。

    個人的には、義経の話は有名だし漫画とかでも楽しんでいますが、その父親や祖父の世代の話を知る機会が少なかったので、この機会に学んでいます。
  2. 『悪役』清盛を主役にした成長の物語
    「清盛」が小説や漫画に出てくる時って大体悪役です。
    主人公は源義経の話が多く出回っていますので、そうなると当然、平清盛は悪役に収まるしか無い。判官びいきの義経中心の話が多い現状で、あえて「平清盛」にスポットを当てるのが、新鮮でした。

    若い頃の清盛は結構いい年まで、ガキっぽく落ち着かない感じで結構イライラしたものです。(忠盛を演じる中井貴一が頑張ってた)
    が平家の棟梁になり、保元の乱の結果叔父の忠正の首を刎ねてから、風格が漂ってきた。

    で、先週の息子の婚礼の場面で、土壇場で結婚を渋る婿に、、
    「おまえの考えはようわかった。ただおまえの戯言につきおうてる暇はない。さっさと婚礼を済ませ、子でももうけよ」と言って息子・重盛を投げ飛ばす。
    で、嫁・経子には「ご無礼仕りました、かように不束な倅でございますが、末永くよろしくお願い申し上げます」と頭を下げる。
    怒るでもなく、説得するわけでもなく、淡々とコトを処理する。
    この辺の風格が、平氏の棟梁として親父の言動に似てきたね。肝が座ってる。
    (つか、ついこないだまで逆の立場だったのに・・・)
  3. 12世紀を忠実に描こうとしている(努力が見られる)平安時代末期とか、なかなか想像しがたいです。関ヶ原の合戦が400年前として、更に400年以上も昔の話。平成の人々が時代劇で想像するのが、大体は江戸時代かその前の戦国時代かと思うますが、もっともっと昔の話。江戸時代の人々だって、昔話として琵琶法師の「平家物語」を聞いていたと思う。
    そんな昔話なのにどっかの知事が「画面が汚い」とか「華がない」とかクレーム入れたそうだけど、そりゃあそうだろう。
    800年以上前の、下々の民の生活に華があったらちょっとご都合主義でしょ。
  4. 松山ケンイチと玉木宏
    この2人。平清盛と源義朝の切磋琢磨してる感じがイイですね。
    松山ケンイチの演技って今まで余り観たことなかったですが、いい俳優ですね。
    成長する清盛の姿を上手く表現してる。玉木がいい俳優なのは知ってた。

    この二人だんだんと官職に差が出てきたのが、ちょっと辛いな。
    来週は「平治の乱・前夜」とのことでもうそんな事も言ってられないですけどね。
    でも現代に生きる我々は最終的な勝者が息子の頼朝になる、ってことを知っているんだけども。清盛と頼朝の対面シーンも見逃せない!

と、まあだらだら書きましたが、ガキっぽかった清盛がいつの間にか大人に成長しだんだん『清盛のイメージ』っぽくなってきて面白くなってきましたよ!ってことです。

2012年6月12日火曜日

WWDC2012:今年も発表は斬新かな(備忘録メモ)


いろんな発表があったようで。
(サッカーの試合が忙しくてKeynote まだ観ていませんが)

ホットなうちにまとめておきます。自分の為に。

  • Mountain Lion
    自分に関係してくるのは、先ずはコレでしょうか。
    7月登場予定で1700円。安い!去年Lionに変えたばっかですけんどね。
    毎年OS変えるってのもWindowsの考えとはだいぶ違う考え方です。

    気になる機能は、寝ている間に仕事してくれる「Power Nap」
    スリープ状態でも同期処理をしてくれるということです。

    全体的には、iOS、iPhone/iPad との融合がどんどん進んでいく模様です。
    OS X のインターフェースと タッチ操作のiOSの差を埋めることをゴールに設定しているOSだそうで、ちょっと面白そうです。
  • 新型MacBook Air
    2010年に買ったMacBook Air はまだまだ快適に動いていますよ!
    2年くらいじゃあ、新しい端末とか買いませんよ。
    4年くらい経ったら新しいの欲しくなるな、多分Air。
    新しいの触ってみたいなあ〜・・・・調査しとかないと!

    最大512GBのフラッシュストレージが最速を実現!とのこと。
    ちょっと銀座のAppleStoreで触ってこようかな。
  • MacBook Pro Retinaディスプレイ 
    これ史上最高のノートパソコンとか、凄い称号。
    画面は美しいし、プロ仕様の高スペックに薄型軽量。
    反則みたいな機種を投入してきたもんだ。お値段も高いけど。
    完全にプロ仕様のようですね。ハイビジョンTVより高精細の画面はどんな時に使うのかなあ。観ているだけで楽しいのかな。
  • iOS6 
    地図だねえ、地図。Googleからの独立、独自の地図。
    Google Map好きとしてはちょっと複雑ですが、どんな地図つくってくるのかは楽しみではあります。
    iCloud、メモやリマインダーのドキュメントの扱いが新機能で出てくるそう。
    あとはSiriも進歩しているようですが、日本環境でどうでしょうね。

肝心の発表はまだ未見なので、ネットの記事読んでこの辺まとめました。
早く時間作って、早くKeynote観てしまわないと〜。