主なサイトは、TEDとYouTube。
動画自体はYouTubeで公開されています。
こちらもYouTubeにあがっています。”無料で”公開されています。
これだけのモノが無料で公開されていることも驚きですが、それはやはりYouTubeという、インフラがあるからでしょう。
世界中の人々の『自己の挑戦』を見ることができるTED。
TEDそれ自体が、既に英語の最高の教材ですね。
簡単にDLもできますし、これをiPodやiPhoneに入れれば、通勤時の最高のリスニングの教材になります。
■TED:サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」
基礎教育は皆、オンラインで済ませられるのでは?とさえ思ってしまう。
米国のある学校では、学校と家庭を逆転し自宅で自分のペースでレッスンを行い
学校に来て宿題を行う。そんな学校もあるそうです。
最高の教育者が、ネットに動画をアップしそれを見てマイペースで学習する。
学校に行って”宿題”を行いつつ、不明点など先生や級友とコミュニケーションをとる。
そんな、21世紀の教育のスタイルが見えてくるようです。
そんな彼の行っているアカデミックサイト。
動画自体はYouTubeで公開されています。
ここにあった、Pythonで説明するプログラミングの基礎はなかなか面白かったです。
また、日本のサイトでも『ドッドインストール』というHTML/CSS/JavaScriptなどを教えてくれるサイトが出てきました。
こちらもYouTubeにあがっています。”無料で”公開されています。
これだけのモノが無料で公開されていることも驚きですが、それはやはりYouTubeという、インフラがあるからでしょう。
一つの動画は3分で、どんどん進めることができ進捗の確認も簡単に出来るため、ゲーム感覚での学習が可能なデザインがなされています。
ゲーム感覚での学習というと、以下の本も面白いです。
◯ 幸せな未来は「ゲーム」が創る :ジェイン・マクゴニガル
『ゲーム』を使って、ヴァーチャルではない実際の世の中を良く使用という試みです。
クラウドソーシングなども活用した成功事例も、色々と紹介されています。
ここでいう「ゲーム」とは、、、
1.ゴールが定められていて
2.ルールが決められていて
3.フィードバックシステムがあり
4.自発的に参加する
ゲームは現実がもたらさない報酬を人々に提供し、現実ができない形で教え、示唆を与え、夢中にさせ、協力へと導いているのです。
こういう、"ゲームのように"自分の限界に挑戦させ、学習者を夢中にさせるプログラムができるならば、本当に近い将来の教育はネットの利用が当たり前になるかもしれない。
そんなふうにも思っています。
そんなふうにも思っています。
そんな時、今まで教師とかインストラクターとか呼ばれていた人たちが余ってくることにも繋がるかとも思いますが、そこは人にしか出来ない、個別対応などの特別な価値を見出していく必要があるのでしょうね。
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