2012年1月9日月曜日

2012年 ベンジャミンの観察

新年あけて、ますます寒い毎日が続いています。
今回はこのブログの本筋である『観葉植物ベンジャミン』の話など。

ベンジャミンは常緑の植物なのですが、亜熱帯地域が原産地のため、夏はいつまでも
どこまでも元気なのですが、冬はじっと我慢の子になります。

年末年始に実家に少し帰っていたのですが、その時に外に設置したまま出掛けたところ、葉っぱが黄色く(薄黄緑色に)なってきました。
これから更に葉が黄色になると、落葉します。
冬は新しい芽は出てきませんので、5月頃までじっと我慢になります。

最近知ったのですが、冬の時期は「休眠する」のだそうです。
なので、寝た子を起こすような栄養分や必要以上の水は、与えてはいけないと。
水は、地表が乾いてから数日待って与えれば良いとのことです。

でもね、葉が黄色くなってくると、どうしても水を与えて肥料までやりたくなってしまうんですよね。
実際にやってしまったのが先週の話。。。落葉は見なくないですので。

肥料を与えるのと同時に、室内保管に戻したため、そちらの方が多分影響大きかったと
思いますが、黄色くなりかけていた葉色が、みるみる緑を取り戻してきたが驚きです。
3日くらいで、目に見えて変化してきました。
・・・もう一回、すぐに寝てくれるといいのですが。

でも、冬もなんとか越せそうです(笑)毎年結構ドキドキします。
室内の温かい場所で、乾燥に気をつけて葉水を与えれば、なんとかなるでしょう〜。


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