昨日の冬の様な雨と寒さが嘘のように、晴れ渡りました。
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スティーブ・ジョブズの突然の訃報。
昨日、新型iPhone4Sの発表があり、期待やら”5”ではないことへの失望やら、世の中がごちゃごちゃしている中での、突然のニュースでした。
第一報がTwitterのTLに流れてきたのは、朝の9時ちょっと前の時間だったと思います。
ものの見事にTLジョブズ一色になりました。誰一人他の話題はしていなかった。
W杯サッカーのときでも、こんなことはなかったなあ。
まえから、ある程度の『偏り』があるとは思っていましたが、そんな偏りも超越して、新Appleも嫌Appleすらも皆、その同じ話題でした。
色々な人が、それぞれに含みのある言葉でジョブズの想い出を語っていましたが、こちらのオバマ大統領の言葉が、心に残りましたので記しておきます。
President Obama on the Passing of Steve Jobs: "He changed the way each of us sees the world."
The world has lost a visionary. And there may be no greater tribute to Steve’s success than the fact that much of the world learned of his passing on a device he invented.
世界は一人のビジョンある人を失った。 世界の多くの人が、彼の訃報を、彼が生み出した製品を通して知ったこと、それこそが彼の業績に対する最大限の賛辞かも知れません。
オバマの言葉に胸を射たれました。
初めてiPhoneを手にした日のことは今でも忘れません。
iPhoneは僕にとって”未来”を具現化した製品そのものでした。
RIP まさに僕も、そのときiPhoneを使っていましたよ。
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