軽量言語(Lightweight Language)とか、スクリプト言語とか呼ばれている、比較的簡単に覚えられ、使いやすいという噂のPythonです。
『みんなのPython 改訂版』が教科書です。
この本によるとPythonには以下のような特徴があるそうな。
- Pythonは覚えやすい
- Pythonは使いやすい
- Pythonには将来性がある
良いこと尽くめじゃないですか〜。
さてさて。
Mac OS X はもともとPythonがインストールされています。
ファイルに保存したりしなくても、『ターミナル』を起動して、“インタラクティブシェル” から “対話をしながら” の実行が可能です。
言ってるコト分かりにくいですが、つまりいちいち エディタ保存⇒実行 とかしなくても、その場で 命令⇒実行 を確認できちゃいます。
それで、教科書を読み進み、図形なんぞを描いてみました。
>>> from turtle import *なーんて書き進んでいくと、以下のような6角形と3角形が描けました。
>>> forward (100)
>>> left (60)>>> ・・・・・・・
・left (xx) ... 左に xx° 方向転換
・right (xx) ... 右に xx° 方向転換
などなどと、繰り返すこと数回、、、図形が描けました。
なかなか面白いおもちゃになりそうですね〜。
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